アプリの話ではないですが、本日(2014年11月11日)に開催されたSalesforceユーザーグループのマーケティング・サービス合同分科会に参加してきました。分科会への参加は初めてです。弊社は先リリースした「SalesFollowUp」を提供するアプリケーションパートナーですが、同時に自社でSalesforceを運用しているユーザーでもあります。まだ利用間もないので新参者ですが。
ユーザー会と呼ばれるものについては、これまでのキャリアの中でユーザー側として参加したことはありませんでしたが、一度はユーザー側で参加したいと常々感じていましたし、アプリを提供するベンダーの立場としても利用者の方々の声を聞ける場はとても貴重です。
と、提供側と利用者側の両方の視点を持って始めて参加したのですが、やはりいいものですね。ユーザー会。それぞれが所属する会社や業態が違えど同じSalesforceのユーザーという共通項があることを認識した上での対面になりますし、なんだかんだとラフに議論やコミュニケーションが取りやすいのですよね。運営をされている方々の力だと思います。
過去の分科会のアジェンダを見ていると、パートナーソリューションやSalesforce自体のプレゼンももちろんありますが、基本的な視点が利用者のSalesforceの活用を支援する軸はずれていないため、ベンダー主催のセミナーとは仮に話す内容が同じだったとしても場の空気が異なりそうな空気感がありました。
各分科会ともに毎月分科会を開催されているとのことなので、今後も積極的に参加してみようと思います。また同時にユーザー会が用意されていて、自分がその権利を持っているのであれば、一度は参加しないと損ですね
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