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300種類以上のアプリとSalesforceをつなぐシステム連携アプリ「zapier」

データ連携ツールやサービスは、困った時の助け舟のようなものだと最近感じます。このzapierはまさにそんなサービスです。私たちはこのzapierを利用して、GoogleフォームとWufoo*1で作成した問い合わせフォームからSalesforceのリードやコンタクトにデータを流し込んでいます。

 概要

私たちは現在問い合わせフォームを二か所に設置しています。1つは自社サービス「co-meeting」のサービスサイトに設置してある問い合わせフォームで、こちらがGoogleフォーム。もう一つは、自社提供サービスの増加に伴ってco.jpドメインを取得して新規に立ち上げた会社サイトの問い合わせフォームで、こちらがWufooで作られています。

私たちがSalesforceの利用を開始したのは結構最近のことなのですが、CRMを利用すると、自然と問い合わせ情報も流し込みたくなりますが、Googleフォームにはその機能がなく、Wufooはその標準機能でSalesforceと連携ができるのですが、残念なことにオプション項目へデータをあて込むことができません。そこで思い出したのが「zapier」でした。

zapirはトリガーベースのデータ連携アプリです。対応しているアプリの数は非常に多く、300以上に及ぶようです。AppExchange上のバナーもそれを象徴したデザインになっていますね。

使い方はとてもシンプルで「Zap」と呼ばれる連携セットをウィザードに沿って作っていくだけです。英語ですがわかりやすく、特にドキュメント等を参照しなくても使えるのではないかと思います。

Zapはトリガー(連携の元になる処理)とアクション(連携処理)の組み合わせで構成されていて、Salesforceへのアクションの場合は「Cread Lead」や「Cread Opprtunity」など、概ね必要そうなアクションが用意されています。データのマッピングも実データを参照しながら設定でき容易です。カスタム項目に対応しているのが魅力的で、私たちがzapierを利用している理由もカスタム項目に対応しているためです。

ちなみに、Salesforceと連携するZapを利用するためには有償契約が必要です。私たちの場合はBasicプランを利用しています。月額15$ですね。

課金体系はZapの数と実行されるTask(連携)/月に依存します。ここで紹介しているような用途であればBasicでも問題なく使えるかと思います。

終わりに

現状、私たちはSalesforceのためにzapierを利用してますが、300以上のアプリはそれぞれ相互に連携させることができます。「なんかこれとこれをつなげられたら便利なのにな。。。」って思い立った時にzapierをいじってみると、それなりに解決できてしまうことが多いです。

テストや個人利用用途であれば、無償プランの枠内でも十分使えますので、連携に困ったらまずzapierを試して見ると良いかもしれません。

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*1:こちらもフォームビルダーです